ストーリーがとっ散らかってるけど破綻してないという意味ではラピュタや原作ナウシカやもののけ姫に近いと思うけど
千と千尋よりよっぽど終盤カタルシスあったけど
まあそれら全盛期の作品に比べて老いてエネルギーが減衰しているのは確かだがそれはまた別の魅力にもなっていて
ハウルやポニョの百倍は面白かったけど
風立ちぬほどの退屈は微塵も感じなかったけど
共感しやすい主人公じゃないから入り込めないのか?
非合理に大した理由なく自分の頭を石で傷つけてしまうことにむしろ共感してしまうのは
俺が捻くれた子供だったからなのか?
何がわからないのかわからない、何がつまらないのかわからない
なぜ俺にだけこんなに深く刺さってお前らには刺さらないのか
まあこれから肯定的な評価は増えてくると思うけど
わからなかった勢の否定的な書き散らしを見てもない連中が真に受けてるのが何よりムカつく
Permalink | 記事への反応(1) | 01:39
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むしろ主人公の少年はそんなに捻くれてるとも思わないし好感持てるタイプ ジブリの中じゃ一番良い主人公だよ でもあの映画の話は分からん所が沢山あった まあ分からなくても良いけ...
わからない作品への耐性が低過ぎじゃね? パヤオ作品の中ではわかりやすい方だし世の中には もっと訳わからないけど評価されてる作品はいっぱいあるぞ
自傷とかわりとひねくれてるとしか思えなかったけど 序盤がなければまだ普通の冒険活劇になりえてたような