4人のうち2人は結婚して子供ができた。1人は今回赤ちゃんを連れての集合。きゃわ〜!
集まってうまいもん食べて他愛のないお喋りをするだけ。食費やテーマは変われど高校時代と変わらない(昔は一杯のジュースでマックで宿題やってたなあ…)。仕事の話、趣味の話、それから子供や旦那の話。
独身の友人がこそりと言ってきた。「みんなが自分の子供の話で仲良く盛り上がってるとちょっと寂しくなるね?」
あまり考えたことがなくて、私は「ごめんよくわからない」と答えてしまった。
思えば、独身の友人は疎外感を感じていたのだろう。
結婚している二人が人生充実してそうに見える気持ちは私も分かる。たまに連れてきてくれる子供めっちゃ可愛いし。
「甥っ子はこうだよ!」「親戚の子はこうだよ!」みたいな妙な絡み方が多いなとは思ってたけど、それもきっと仲間に入りたいが故だろう。
せめて同じ独身の私と疎外感を共有することで安心したかったのかも、とあとで反省した。
まあ気持ちを偽ってまで同情しないといけないほど知らない仲でもないので別に後悔はしてないが、次に会うときはその子が楽しめる話題も考えてあげなきゃなあ。
親になると子の面倒みるから話題が子多めになるのは仕方ないし、独身子供なしの人には全く関係ない話題だから入りようもないよね。 これは単純にライフステージの違いだから仕方な...
同じ人生を歩んできたわけじゃないからどうしてもねぇ… みんなに共通の会話っていうと昔話ばかりになって、それはそれで飽きそうだし。 個人的には部活の内輪事情で盛り上がってる...