2000年代末に偏差値40ぐらいのド田舎の高校(いわゆる底辺校)を出た人間だけど、はっきり言ってそのレベルですら推薦入試はかなり成績優秀じゃないと使えませんでした。
指定校推薦に至ってはそもそも枠自体がほとんどなかったです。地元のボーダーフリーの大学ですら自分の高校には枠を与えてくれませんでした。
ましてや早慶や日東駒専といった有名大学の枠なんて1つしかありませんでした(確か明治)。
指定校推薦を使える時点で高校のレベルはそれなりなんですよ。本当の底辺高校には指定校推薦はおろか推薦入試すら無理なので。
ついでに自分は頭が悪すぎたのと、地元の同級生から集団ストーカーされていたので進路特定防止のために推薦入試は絶対に無理でした。
どれくらい悪いのかといえば、模試も定期テストも280人中下から数えたほうが早いという感じでした。
結局センター利用で色々やってみたんですが、底辺校の底辺にふさわしいゴミスコア(6教科7科目で7割)を叩き出したので地元の定員割れしていたFランすら落ちましたね。
幸い「大学」と名の付くところには2つだけ引っかかったんですが、そこも偏差値が存在しないガチ底辺大学(文学部と産業社会学部)だったのでぺんぺん草も映えません。
うちの高校は推薦大量に余ってた、特に上智は30枠くらい使われてなかったな うちに来ればよかったのにね