統一選が近いからか、家のポストに現役市議や立候補予定者らしき人のチラシがよく投函されるようになった。
そういうチラシというのは基本的に後援会の会員を募ったり、自分の考えを知ってもらおうとしたりするものである。それらは政治活動をする人にとっても、選挙を控えた町に住む人にとっても必要なものだと思うので投函されること自体に特別な忌避感はない。
が、今日投函されていたものは出所不明の市議選に立候補するであろう特定人物へのネガキャンが書かれたチラシだった。
チラシの文面だけでも結構気持ち悪いのだが、これが昨日の夕方には入っておらず、明け方に届く朝刊の下側に重なっていたことから夜間に投函されたと思われるところが一層気持ち悪かった。