やや逆説的だけど、たぶん
という主張が広がれば広がるほど、ドン引きして結婚したがらなくなる人(特に女性)は増えると思う。
特に政府が正面から「婚姻制度は生殖のためです」みたいに公式見解を発表したら、逆に世の人々の結婚意欲に相当なダメージがくるのでは
世の人がすんなり結婚しているのは、ある意味、婚姻制度が何のためにあるのかが曖昧な感じで美化されてるおかげだと思う。
同性婚を否定するために「婚姻制度の目的は〇〇だ!」みたいなのを厳しく主張すればするほど、逆に世間の人は嫌気がさして、異性婚の意欲も失われていくんだよね。
堀先生も最近は本当にだめだなあ。保守派を「論破」したいという以上の意味がない、理屈にならない理屈ばかり。左派のひろゆきになっている。
「生殖」という言葉をストレートに使えばそりゃドン引きだけど、普通の言葉で言えば「子どもが欲しいから結婚したい」だろう。そして、このように言う女性は今でもたくさんいるでしょ。この点では男性の方がむしろ結婚に消極的。