2023-02-06

anond:20230206005927

賛成するけども,AB逆の方がすわりがよい。法律が1に原則2に例外というパンデクテンな建付けなので。



A 基本サービス婚姻により原則として設定される便利な権利日常家事代理権や税制上の優遇措置)を異性でも同性でも認める。基本的人権寄りの規定

B 次世代育成に資する場合優遇措置:各種の子育て支援個人基本的人権のみならず社会の発展という目的も上乗せした規定同性婚カップルがよそから養子を迎えることも含む。次世代が望まれて育成されるという点からは異性婚カップルと異ならないため。





Aについて,愛情も何もない独身限界中年おじさんどうしが税制上の優遇措置のためだけに婚姻関係となることもあるだろうが,別にいいんじゃねと俺はおもう。

記事への反応 -
  • そもそも同性婚を主張する人はなぜ「結婚」という状態にこだわるのか考えてみた時、本邦における「結婚状態」には少なくとも2つの期待がかかっていることに気づく。仮にA、Bと整理...

    • 端的にこういうことだろうか。賛成する。 A 基本サービス:婚姻により原則として設定される便利な権利(日常家事代理権や税制上の優遇措置)を異性でも同性でも認める。 B 次世...

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