辞めたい時に辞めていいし違約金とかもない、辞めたあとに秋元グループのライバルになるような地下アイドルをプロデュースしてもOK
驚いたのは宮脇咲良の移籍だったな。期間限定でKPOPに送り出したらものすごく熱心な中国のオタクがついた。そうなったら普通は自社のグループで馬車馬のように働かせるもんだが、本人のkpopで活躍したいという夢を応援して即卒業を認め、韓国の大手事務所に所属できるよう仲介までした。自社にとって金の卵なのにわざわざ他社に儲けさせる手助けをする。
AKBのコンセプトは夢への通過点である。AKBで名前売って、タレントでも政治家でも夢に向かって行きなさいというのが秋元康の理念らしいが、でもそれは建前で稼げるうちは絶対手放さないでしょ普通に考えて。と思ったら、あっさり宮脇を手放した。
上げて上げて最後で落として草
結婚相手とか歌詞とか色々察してしまうやろ