おじさんというが、おばさんもふくむ。
若い人がLINEやSNSで交流するときの文体を真似しようとして、気持ち悪いおじさん構文おばさん構文を作り若い人を辟易させているというのは今各地で発生している。
おじさん構文の下心や隙あらば自分語りなどの気持ち悪さを差し引いたとしても、気持ち悪い。
自分の親などが若い人の文体を真似て送ったメッセージも気持ち悪がられるだろう。
自分が若かった時を思い出すのだ。子に迎合する親はとても嫌だった。親の手あかがついたものはもう捨てたいと思った。
今オッサン世代の我々は、若い人の文化を理解してそれを若い人と同じように使うべきではない。
我々が観測した時点で、その若者文化は若者の文化から排除されてしまう。
若い人にいつも時代遅れと言われてしまうお父さんたち、それはお父さんが時代に追い付いていないのではない。
うわぁ……以前、「趣味が何かは関係なく、キモいのがオタク」とか言っていた人たちと同じものを感じる……。
とはいえ「オワタ」とか「~ンゴ」とか「草」とかおじさんが忘れたころに若者が使い始めてる