親が65歳になった。
仮に親が85歳まで生きてくれたとしてもあと20年でお別れだ。
まだまだ先のように思えるが、そう遠くないと考えている。
あっという間に40歳に差し掛かっているし、1年の経過を年々早く感じている(もう10月だし)。
親は更に歳を取るし、自分も歳を取る。
85歳まで健康でいてくれるとも限らない。
それらが出来る予定もない。
親がいなくなったら孤立無援となる。
親というものは、生きているだけで圧倒的な精神的安定をもたらしてくれると思う。
別居しているし、会う頻度は多くないが「親が生きている」「自分の理解者が地球上に存在する」という事実に、
生きがいがない。
仕事は一応、順風満帆であるし、必要とはされていると思っている。
もちろん独立も含め、自分にしか出来ない仕事を見つけあがくつもりではあるが…。
死ぬまで働けるならそれはそれで幸せで、一人でも生きていけそうではある。
趣味は無い。
性急に結論を書くと、親が亡くなるまでに、
親がもたらしてくれている精神的安定に変わる「誰か」か「何か」を手に入れる必要があるということ。
あるいは自ら終わりにするために未練を断つ。
どちらも非常に難しい…。
おっちゃんでよければ、友達になったるで。似たような境遇やし^^;
なんちゃいのおっちゃん?
48やで。