実体験なんだけど田舎で田んぼなんか持ってる爺婆が居たら、引っ叩くレベルで止めないと駄目。
ウチも何度言っても外に出ようとする家族が居たので、一度引っ叩いたことがある。
叩かれた痛みで逆上したけど、ひるまず怒鳴るくらいしないと駄目。
あのくらいの爺婆は人の話を聞かない。
田んぼとかさ、家畜が大事なのはわかる。だけど、見に行った所で何も変わらない。
移動できる家畜だったら、事前に移動させておけば良い話。
でも、爺婆ってのは事前に対策をしないで今の状態を確認しに行こうとする。
最初は全然聞く耳を持たなかったけど、前もって対策するのがどんなに有効か、またあの外を出ていくことがどれだけ危険かを説いて
ようやく理解してもらえるようになった。
正直な所、こんなもの爺婆の人生経験ですでに学習している内容なはず。
それが出来ていないというのは、おそらく心配だから見に行くという気持ちも『台風というイベントが楽しみ』になっているのではないかと思える。
それで行方不明になって、台風が去った後に死体になってしまっては愚かの一言に尽きる。
手をだすなんて野蛮なやり方なんだけどね。
そこまでしないとわからないんだ。
老人っていうのは。