アイドルグループとか、声優たちの歌とか、お笑い芸人たちの歌とかで、一人や二人がずっこけるような下手な歌唱してるの、好き。
最もわかりやすい例だと、Re:Japan(吉本芸人たち)の『明日があるさ』みたいな。
というか、ずっこけるまでいかなくても、上手じゃない歌って大好き。アーティスト系の歌より何倍も好き。
ただ、48Gとか46G(簡単に言うとAKBとか乃木坂みたいな秋元系列)に多いオールユニゾン、すなわちソロパートがろくにないのはそんなに好きじゃない。
メンバー全員のソロパートがあって、一人ひとりが堂々と歌ってて、でも、上手い人も居るし下手な人も居るってのが至高。
個性を大事に思ってるからかな?まあもちろん自分がアイドル・声優・お笑い芸人を推してるからってのはあるんだけど。
ちなみに、15年くらいクラシック音楽やってたから、厳格に楽譜を再現するっていう考え方も自分の中に存在しているのだが、ポップ音楽だとそういう下手さが最高だよねってなる。
いいなと感じるのがいわゆる「うまい歌」だけではないな、とは思う 自分もも一生懸命堂々と歌ってるのは好き あと腹から声出してるのが結構好き 音外してるのは嫌だけど外してるな...
スマップの中居くん