日本の二次創作・オタク文化を巡る議論が擁護・規制派双方共に自分達こそ正義だと過激化していってるのを見ると
中国の海賊版から生まれた山寨文化って思考 “水滸伝の梁山泊の様に過去に後ろめたいことしていたならず者であることは自覚している、でもこれからはこの力を良い事に使うよ!(完璧とは言っていない)”
ってのは上手い開き直り方なのかも そのおかげ(?)で深圳がかつての秋葉原を超えるカオスでディープな都市として成長した訳だし
水滸伝本編と同じく最終的にお上に滅ぼされる可能性も高いけどそれまでは今の自由を楽しみまくるっていう覚悟の決まり方が実に大陸らしいというか
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