東京大学の入試の今年の数学の問題見たら
指数関数や三角関数辺りまでの主要な関数・座標幾何・微積分・立体幾何・整数論・確率辺りの知識が要求される問題だけ出てた
統計の知識なんて初歩的な確率論以外一切要求されてない
京都大学の入試も同様
https://www.densu.jp/index.htm
というサイトで今年の問題確認出来たのは他にも北海道大学・一橋大学・大阪大学があったが
あとは複素数の問題があるくらいは一緒(東大京大に今年は複素数の問題なかったのか…)
要はどの大学も統計学なんて数学の知識としてそれ程要求してない
大学入学共通テストでカバー出来る範囲で十分って考えてる訳だ
政治家や世間の統計学をもっと重要視しろなんて意見に大学側はあんまり沿ってないみたいだね
Permalink | 記事への反応(1) | 11:09
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