遠藤秀紀『パンダの死体はよみがえる』 →大人向けで難しいけど、『キリン解剖記』に分野が近く、文章がキレキレで面白い。
同じ作者の子ども向け本に『見つけるぞ、動物の体の秘密―動物かいぼう学者が挑む進化のなぞ』もある。読んだことなくてごめん。
前野ウルド浩太郎『バッタを倒しにアフリカへ 』 →有名作で子ども版が出ている。
川上和人『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 →親しみやすい語り口で面白かった。総ルビではなかったかも。
鳴沢真也『ぼくが宇宙人をさがす理由』 →地球外知的生命体探査を国際規模かつ科学的な手法でガチでやっている研究者の本。
三上修『電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる?』 →小学生にはちょっと難しそうだけど、図や写真が多いのと、本を飛び出して身近な鳥を観察するのに役立つかも。
★追記 ブコメもトラバもたくさんのおススメありがとうございます。こんなにたくさん教えていただけるとは思ってなかったのでとてもとてもありがたいです。 以前「宇宙よりも遠...
遠藤秀紀『パンダの死体はよみがえる』 →大人向けで難しいけど、『キリン解剖記』に分野が近く、文章がキレキレで面白い。 同じ作者の子ども向け本に『見つけるぞ、動物の体の秘...
△△△<教えてあげないよ! ジャン♪
わいはなんの知見も子供もいないので、ageることしかできん。 はてなーもたまには役に立て!おら!
福音館書店から出ている「たくさんのふしぎ」おすすめします。 ちょうど小学校3〜4年生くらいを対象としています。 40ページなので、芽久先生の本と比べたら物足りないかな?とい...
「あえるよ!山と森の動物たち」はどうだ? フィールドワークの楽しさに目覚めるかもしれん。
子どもの頃、森勇一先生の虫か生き物の本を楽しく読んだ覚えがある。ルビがあったかは覚えてないが…。
単に「うちのこかしこくて知的好奇心旺盛ですごいっしょ」自慢にしかみえなくて不快でしかない
めっちゃニヤニヤしてそう
仮にそうであったとしても、そんな程度でそこまで不快になるか?もうちょっとゆとり持とうぜ……。いいじゃねーか、知りたい盛りのかわいい子供。文章で見てるだけでもかわいらし...
子供の頃に読んだ「長鼻くんといううなぎの話」がよさそう https://www.amazon.co.jp/dp/4061470701
もうちょっとしたらスティーブングールドのパンダの指6本の話とかいいかも。ちょっと内容は古いけどね。 あと物理で御冗談でしょうファインマンさんとか。
『わたしのスズメ研究』(佐野昌男) 『わたしのノラネコ研究』(山根明弘) たしか、『わたしの○○研究』シリーズは何作かあったはず。動物の解剖じゃなくて、身近な動物研究の...
真っ先に思いついたのは田島木綿子『海獣学者、クジラを解剖する』(山と渓谷社)。ルビは振ってないけれど、文章はかなり読みやすかった記憶が。松原始『カラスの教科書』(講談...
盛口 満の生き物屋図鑑という本を図書館で見てすごくおもしろかったです。 生き物ではなく生物学者の図鑑なんですが、バリエーションの豊富さに驚きました。
有名だし、エッセイでもなく漫画だし、古いし……で、おすすめするのはちょっと迷うけど 子供の頃に読んだ、NHKの地球大紀行の漫画は面白かったなぁ。
「パンダの手にはかくされたひみつがあった!」のシリーズがまさに子ども向けの動物解剖本 貼り絵調のイラストだからグロくない、個人的にワクワクしたのはゾウ編。元々は海の生き...