世界中の物語、小説やアニメ、音楽も、何もかも無意味になってしまう
ベルセルクの台詞を鵜呑みにしすぎというか、拡大解釈してる輩が多すぎて本当にイヤになる
そうやって何もかも無意味だと切り捨てていった先に世界がどうなるか
そういった想像力が欠如しているのだと思う
祈るな、祈れば手が塞がる、を拡大解釈していけば、
漫画なんか読んだって、てめぇは何も得しない、単なる時間の浪費だし、物理的には何も救われねぇし、バカじゃねぇの?
となってしまうわけであって、作者はそういうことを言いたいわけではないと思うのだ
プロテスタントの社会が労働し、努力しなければ、今の白人社会の繁栄はなかったはずです
勤労によってこそ救われるという概念がそれをもたらしたのです
その上で祈っているわけです
努力し、勤労した上で、祈っているわけです