ヤクザ映画でたとえたら自分たちがどれだけアホなのか分かるぞ。
お前はヤクザ映画が好きで、激しい暴力描写をいつもワクワクしながら見ている。
ヤクザ映画の中で主人公の暴力行為は、「仁義」の名のもとに美化され正当化されている。
お前は映画に出てくる汚い言葉づかいや、銃声や、血しぶきを見て「いいぞ、もっとやれ!」と思う。
しかし現実のヤクザには仁義もクソもなく、ヤクザたちの犯罪によって日々大勢の被害者が出ている。
キャッチコピーは「広告をご覧のみなさん、血沸き肉躍るヤクザ映画で元気を出しましょう!」だ。
などなど。
「コワモテの人間が広告に出てはいけないのか!?見た目による差別だ!」
な、アホだろ?
頭のなかのオタクとずいぶん長いこと話しているようで。 お前の言うようなオタクはまずいない。