2022-03-20

多様性が曲げられてしまってる

世の中、多様性っていうけど自分の周りでは間違った解釈がされている。

スキル低い社員をクビにできない(つまり大手企業)ので、いつまでも辞めずに活躍できない人がいる職場だ。

で、その人たちでもできる仕事毎日与えないといけない。その「誰でもできる、ほどほどに時間がかかる仕事」を探すことが自分タスクであり、負担になっている。

で、その人たちはもっとやりがいある仕事くれだとか、仕事を与えてもらえてないか不公平だっていう。挙句の果てには信頼されてないとかわかってくれていないと言う。

なんか、どこかの生活困窮者のような話だ。

多様性という言葉でその人たちを守るようにと会社に言われる。それは解釈が違ってると思う。

前提条件には仕事ができる、貢献できる成果を上げることができることがないといけない。

多様性ってレベルの低い人たちでもできる仕事を作ってあげて、給与を与えることなのか?それが社会に貢献する話なのか?

こんなことをしていたら会社の成長は望めず、最終的に会社価値がなくなってしまう。

  • 俺はそれが多様性だと思うよ。 今の社会をかなりざっくり言うと、60点の仕事ができる人が全人口の6割いるとして、60点以上の成果を求める求人が全体の8割くらいを占めてる。 だから、...

    • コメントありがとう。及第点以下の人も認めるってところが難しいなって思いました。認めることはできるけど、実際どういう扱いする?ってところでわからなくなってしまう。 昔でい...

      • 「認める」って言葉は雑でしたね、あなたは既に仕事を切り出すことまでやっていたんだし。 色々と何書くか悩んだけど、事実が全然分からないからアドバイス的なことはやめときます...

記事への反応(ブックマークコメント)

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