2022-03-03

フェミニズム理論にもとづいた平和構築

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/narita_yusuke/status/1487381863702294535

このコメント欄で示されている通り、歴史的女性リーダーの国は国際ミソジニー社会から攻撃対象にされやすく、結果として戦争を起こすしかない状況に追い込まれやすい。

戦争男性勝手に始めるもので、女性はもともと戦争を好まないというフェミニズム理論とも合致する結果である

国際平和が訪れるかどうかは、以下のように予想できる。

1 世界政治リーダーが男、男、男、男、男、…だった場合

男性勝手戦争を始める。

2 世界政治リーダーが男、男、女、男、女、…だった場合

ミソジニー社会国際的形成され、女性リーダーの国が男性リーダーの国に攻撃される。

3 世界政治リーダーが女、女、女、女、女、…だった場合

女性平和を好み、かつ女性リーダーの国同士では攻撃をしないので、平和が構築される。

世界は明らかに3の状態を目指すべきである

問題は2と3の間の状況で、どこまで男性リーダーが残ることを許容するか。

完全に追い出した方が平和になるのか、それとも一部残っていても良いのか。

男性リーダーが少数派になっていても、その中でミソジニー社会形成すれば結局女性リーダーの国に攻め込む可能性を否定できない。

  • 女だらけの職場の離職率の高さを考えると女リーダーが少なくとも日本においては妥当とは思えん もちろんメルケルや蔡英文のような素晴らしい女性政治家は海外にはいるが日本はなか...

  • でもヴィクトリア女王は覇権国家のリーダーとして世界中で戦争を起こして植民地を獲得しましたよね?

  • あたし前からプール付きの宮殿とか憧れてたから、いいと思う。 マジ平和とか大事だし。

記事への反応(ブックマークコメント)

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