2022-02-09

厄介な古参のはなし

多分どこにでもいるんだろうけど、自分推し界隈に大変厄介な古参がいてさ。まあ、仮にAとして。

少し前に、推し活動が続けられるかどうかって出来事があったんだけど、まあそれも、よくある活動方向性的なやつで。そこからAは推しに対しての気持ちに変化があったらしいんだよね。まあ、信じていたものはなんだったの系のやつ。

人間から気が変わるのは仕方ないし、増田だって好きだったものがすーっと冷めたことはあるから、その寂しさはわかるつもり。

そこまでは100歩譲って仕方ないにしても、段々「推し自分の思い通りにならないことへの不満」を垂れ流し始めたんだよね。推しへの不満、運営への不満、関係者への不満、ダラダラ言いたい放題よ。そんなんならさっさといなくなればいいのに、そのくせ、コンサートチケ取れなくて病む、みたいなこと言ったりとか。

Aの周りも、この人は推しのことよくわかってるから大事からこその厳しい意見みたいな持ち上げ方してる。

法とかマナーに背くとか、すげえ常識から外れたことしていろんな人にめっちゃ迷惑かけるとか、それはダメだよ。あとは、仕事手を抜くとか?これも当然ダメだよ。でも、そういうのに目を瞑る変な甘やかし以外の、厳しさ要らんくない?気に入らないなら離れてってくれよ。好きなら好きなところいっぱい褒めればいいし、気持ちよく仕事してほしいじゃん。そんで夢見させてもらいたいじゃん。それでよくない?

とりあえず今は推し活動が続く限り応援したいんだけどさ。いつ心変わりするかわかんないじゃん、自分がさ。増田も、前にこういうイタチ最後っ屁っていうか、砂かけするみたいなことやっちゃったこあんの。客観的に見たらすっごいダサいし気分悪いのよーーくわかった。大反省。だからこの先もし好きなものの好きなところがわかんなくなっちゃった時は、潔く去ろうと思うよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん