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女の子と関わる機会があっても「いい人」「優しい人」「気が利く人」の評価以外聞いたこともなく、それでいて顔も悪いからさーと卑下したら別にそんな悪くない、そういう考え方がダメなのだと怒られ、好きな人ができてちょっと勇気を出してご飯に誘ってみても結局嫌われ、悪口を吹聴された。
優しいと言ってくれる人は大抵別に彼氏がいて、心に余裕があるからそういうことを言えるのだろう。そしてフリーの子は俺に見向きもしない。
もうどうせ相手にされないと割り切って、ヤリ捨てるぐらいの気持ちで適当に女の子を捕まえてくるか、これまでの腹いせに5人ぐらい地獄に落としてやりたいとも考えたが、俺がしたいのはそういうことではなく、好きな子がいた時のようなあの顔を見るだけで幸せになれるようなあの感覚を持ったまま交際したいだけだと考え直してやめた。やめなくとも無理な話ではあったが。
しかしそのような子は杳として現れず、俺も前回嫌われたのがトラウマになっていてもう自分から好きになれそうにもない。
増田さんに足りないのはただ運だけやと思う 運と縁があればいい出会いもある
もういつ来るかもわからない運に頼るのは疲れたワ でも死ぬ勇気もなくてのんべんだらりと生き続けるけどね
顔卑下したら怒られるっていうのは本当に顔がダメだから嘆いてもしょうがないってパターンじゃないならたぶんそういうのはクリアしてるけど踏み込むと明確にダメだと感じられると...
なるほど、少し考えてみることにする。深夜に病んで書き捨てた増田に返信つけてくれてありがとう
遠慮なくアドバイスしてくれそうな友人いたら聞いてみるといいかも あとどうしてもダメそうだったら飲み屋のママとか……
「杳として」って初めて見た。
自己認識と現実には大きなズレがあるのが普通だし、大人になると本人に向かって悪いところを正直に指摘するなんて誰もしなくなるので、フラれたケースをよく思い出して、もう一度...
死ぬほど反芻して結局余裕がなかったんだなと思った 初めてで余裕なんてあるわけないのにな
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