2021-12-03

私は全く立憲民主党を支持していないせいか立憲民主党党首選の盛り上がりの低さと各候補の志の低さを見て、選挙って政治を良くする仕組みではないのでは?と思ってしまった。

そもそも立憲民主党衆院選議席を減らしたからってウイングを右に伸ばそうとかどうなのかって話にならないのが不思議でならない。

それなら、次は立憲民主党から出馬するより自民党から出馬しますねって人が出てきたっておかしくないんじゃないの?

特に今回小選挙区で勝っていて、かつ自民適当候補者がいない選挙区なら。

自民党選挙に勝って、候補者も当選可能性が高まってお互いに得をする。

選挙最適化を目指すとそうなっちゃったっておかしくない。事実野党共闘小選挙区では有効なのだし。

から政治家であろうとするならば志を高く持って欲しいのだけど、落選すれば無職になる人も多いだろうし、志が低いと断罪も出来ないのかなと。

となると選挙って仕組みが悪いのでは?と思ってしまう。

立憲民主党支持者には選挙が終わると有権者バカだと総括する方も多いと思うので、選挙って実は政治を悪くする方向へ働きやすのでは?という疑問に共感頂けると思う。

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