Windows10/11で日本語のロケールをShift_JISからUTF8に変更するのはだいぶ前から可能になっている。
けど、設定項目には「ベータ」という注釈が入っている。
「コマンドを指定して実行」とか検索窓で「intl.cpl」を実行してウィンドウ上部の「管理」タブを開いて画面下側の
「システムロケールの変更(C)」を押して「ベータ:ワールドワイド言語サポートでUTF-8を仕様(U)」のチェックを入れてOKで閉じて再起動すれば
日本語のコードページが65001(UTF8)になる。
業務用PCとかで設定するのは勇気いるだろうから、せめて過去の資産なんぞどうにでもなる個人用PCぐらいは
この設定を入れてみよう。OS自体のバグを見つけたら潰そう。
そうしないと使用人口が減っていく一方の日本語サポートなんてMSの中ではどんどん優先順位落ちていくんじゃないかな。
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