話の流れで、都会の女子高生がいかに楽しく、華やかな生活を送っていたかを聞いた。
アルバイト、学校帰りのスイーツ、CD。
あくまでも15年前の妻から見た世界の話だし、それと比較する自分の経験も同じく15年前のものだけれども、
その3つのどれもなかった。
アルバイトは校則で禁止だし、学校と家の間にはコンビニしかないし、自転車で一人帰るだけだったし、
当時買ったCDなんて「image 3」と「ハッピーマテリアル」くらいだった。
世俗を嫌う教育熱心な母親と、田舎の公立自称進学校によるひどく抑圧された生活。性差もあるんだろう。
思い出してもいいことが何もないから、触れないようにしていたのに。
ここに吐き捨てて、もう一度封印します。
Permalink | 記事への反応(3) | 13:37
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公立の学校は普通はバイト禁止だぞ よほど家が貧乏で教科書や参考書を買う金もないとかなら認められるけどね
高速バスでよく東京に行ってたから地方でも不足はなかった
ネットであらゆる文化を浴びられるようになったし現実とか外の世界とか些事中の些事よ どこにいようと何かを羨むという感覚がもう希薄になってしまったわけ オンラインから手に入る...