そもそも懲役太郎という単語を自分の名前に使うことが文化の盗用だろ。
いまや「懲役太郎 -vtuber -バーチャルyoutuber」でググっても懲役太郎が出てくるだけで懲役太郎については全然出てこない。
意味を知っている人間がそれっぽい単語を組み合わせればたしかにたどり着ける……つまり懲役太郎は俺の個人的な幻覚ではなく少なくとも集団幻覚では合ったはずなのだ。
懲役太郎を知らない人間からすればもはや懲役太郎は永久に懲役太郎である。
このような文化的な染め直しによって元々の文化をセメント貼りの下にでも埋めてしまうことを文化の盗用と呼ぶのだろう?
懲役太郎であるのならばとっくに刑務所に戻っているはずだが懲役太郎はもうずっと活動している。
インディアンの被り物をした生粋のアメリカ人が捏造したインディアン土産を自分たちが作った伝統工芸だと言って売り歩くようなものだ。
こんなインチキがあっていいのか?
これからは、極道系Vチューバー達磨の時代だな。