海乃:いろんな感情が混ざり合って最終的にはこう精神が崩壊してしまうんですけれども、はいその、そこにいくまでの過程を、自分の中でもっと深めて、私もりんさんと同じくまだ、こう、もがいている最中なんですけれども。月城さん演じるスコットが、とにかくほんとにあのこ、心でほんとにお芝居をされてる方なので、私けっこうこうなんかこう自分でこう役作りを決めてやろうとしてしまうところとかもあるんですけれども、そういう点ではれいこさんとお芝居させていただいてて、自分で気付けなかったその役を作っていく部分での過程みたいなものを、すごく今回改めて勉強しているような感覚です。
一同:おぉぉ。
憧花:でもなんか、私はうみちゃんずっと今回は、なんか、いつもより、身近に感じる、なんか見てて。うん、なんか演技してるうみちゃんが。うんうん。なんかそういうのがいいなと思って。ふたりの並びがすごいねなんかね、あ、ちょっと私の役でこんなこと言っちゃだめなんだけど(笑)、美しいんですよ。
月城:すごく私も、なんでもこう器用にこなすっていうイメージが今まであって、だけどえ、絶対そんなことないはず、って思って(笑)。だからそのうみちゃんの、こう覆われてるヴェールの中の、これをこうするっていうのが、今回の、もう、私のテーマなので(笑)
憧花:そうだったんだ。
月城:なんかやっぱさらけ出してほしいし、お稽古のほんとに序盤だよねなんか、
月城:に、もう、ワーッてなって、もう私は誰かになんか弱みとか見せたことないんですワーッてなって、いやめっちゃ今見せてるよって(笑)
一同:(笑)
海乃:(笑)もー今までほんとにできなかったんですけど、もうれいこさんがすごくこう入ってきてくださってるのもあって、なんかもう、さらけ出す以外にこう、
悠馬:もう逃げ場がなくなっちゃった(笑)守りようがなくなっちゃった(笑)
海乃:はい(笑)。でも、それからすごく自分の中で感覚が変わりました。
ぜんぜんわからん …文脈が足りない文は理解どころか共感をも妨げるということだけは解った
これはCSの宝塚歌劇の番組の文字起こしで文脈はまったくないね笑