仕事で打ちのめされました。
ストレスを言葉にせずに身体表現で発散していると理解していても、それは「あったこと」です。自分がダメージを受けており、処理しきれていないと認めましょう。
仕事をする場所と生活をする場所を出来るだけ分けてください。生活をする場所に仕事を持ち込まず、仕事をする場所に生活を持ち込まないことを相互に守ってください。
能力がないこと、出自が貧相なことを嘆いても、変えられないものは変えられません。あきらめましょう。
変えられることを変えようとすることだけに力を注ぎましょう。
(「あたまのよくなるくすり」は万能ではありません。)
仕事の中で、楽しいと感じる仕事はありますか。あるとすれば、それは仕事の全てを嫌いにならずに済むので良いことです。
それは本当に自分が楽しいと思うことですか。自分の中の「正しい」ことを推し進める人に言わされていませんか。
挫折は「勝ち上がって成功するビジネスマンのおはなし」の中によく登場する概念です。
それが舞台装置として扱われていた場合、話を聞き終わってから、自分が本当にそれを望むのか考えることをお勧めします。
もし、「自殺者を出す」という形で業界の華々しい物語を終わらせる自爆テロを目論んでいるとしても、それは言いたいことが完全には伝わらない方法です。
生き延びましょう。
私が言いたいことはそれだけです。
いま生きてるお前が自分で聞いとけよな。次に託してもしょうがないんだぞ。