生活保護って制度を作ったからにはやめるわけにはいかないと思うんだよ。日本国憲法改正でもしない限り。
それに、もし自分自身に何かあって、働けなくなったらきっと感謝する制度だと思うし。
だから、本来必要な人に支給されて、不要な人にはいかないような仕組みにすればいい。
が、国の財政を圧迫するほど、他の制度に支障が出るほど、「不要な人」は本当にいるんだろうか?
受給者の半数近くが65歳以上だそうだけど、100歳まで生きるとしたら、65歳から死ぬまで35年もある。
でも65歳で定年でしょ。
あと35年、仕事もせずにどうやって生きて行けばいいの?ってならない?
そのために年金があって、払ってれば何千万も支給されるけど、年金払ってない人は支給されない。
それって自己責任かもしれないけど、年金払ってなくても色んな他の税金は払ってきた訳じゃん。
なんか…どうなのかなぁと思う。
65歳以上の人たちが、日本の税収に貢献してもらうには、どうしたらいいんだろうね。