2021-08-17

陸上距離選手に、あの白い布の「ゼッケン」を付ける意義がわからない

だって、上部2箇所くらいを安全ピンで止めて、下の方が風圧で思いっきバタバタしてるのを見ると、いかにも空気抵抗が大きそうじゃん。

距離選手のウェアを見ると、布地を減らしたり身体に密着させたり、空気抵抗いかに減らすか腐心してる様子が素人目にもわかるのに、

あんな「ゼッケン」という空気抵抗が大きそうなものを取り付けて、せっかくのウェアの効能台無しになってると思う。

そもそも、短距離選手に「ゼッケン」を付ける必要は無いのではないか

中長距離と違って、走るレーンは完全にセパレートだ。「ゼッケン」を付けて、選手同士を区別する意味は無いだろう。

どうしても番号を付けたいのであれば、空気抵抗の発生源とならないよう、身体ペンで番号を記入する方法もある。

例えば、トライアスロンなんかがそうだ。これなら「ゼッケン」と違い、身体の動きの邪魔にならないのも良いはず。

ちなみに、その場合は一日に複数レースに出場する選手も居るだろうから、記入する番号はレーン番号でなく通しの選手番号とすれば良いだろう。

だんだんと記録が向上し、その更新が難しくなる中、そういう些細なところでもルール見直し必要ではないかと感じる。

  • どうせ、競技ルールに「ゼッケンを付けること」とか書いてあるんだろ

  • マンションの塗装業者がゼッケンつけてるのも意味がわからない 足場を移動するときにちょこちょこ引っ掛けてて危なそうなのだが

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