初期Quick Japanって、大泉実成など、弱者に寄り添う感じもあったのに、イジメ紀行みたいな醜悪なやつもあって、なんだったんだろうね。赤田祐一は弱者に近いと勝手に思ってたから、あの感じはなんか意外だった。
小山田圭吾の過去の精算の余波で、久しぶりに赤田祐一でてきたらいいのにな。いまこそロングインタビューだと思うけど。読みたい。
あと、赤田祐一後のQuick Japanといえば、いろいろ面白いことやってたにもかかわらず、大塚幸代のイメージだけがつよい。本当にキモかった。でも、あのキモさは、小山田圭吾インタビューのキモさに通じる。後に、ああいうキモいライターの箱になったことを思うと、小山田圭吾の記事みたいなのがでた風土はQJらしさだったのかな。
まあ、当時から、「消えたマンガ家」だけ立ち読みして、あとは特集によってたまに買う、というくらいにしかハマれなかった程度の自分の感想です。当初は、自分達の世代&サブカルチャーを代表する雑誌にならないかなと期待してたけど、期待ハズレでした。
いやいや、ワイ五十一歳は、 いまの増田の『弱者男性ガー』なんかと ソックリやなー、てか、 アレからココにつながっとるんやなー、 とおもっとるでぇ~😷
それも思った。つながっとる。弱者コスプレ。だから、やなんだよなー
ももクロ好きだったから特集号は2冊ほど持ってる ももクロの24時間ネット生放送とか密着取材してたし、アイドル推しの雑誌かと思ってた