単純に人がいない更地ジャンルにハマってたら後から人が増えたってだけなんだけど。
「〇〇さんの作品を見て二次創作しようと思いました!」って人が結構いて、でもそれって私がいなかったらその作品にハマらなかったってこと?
確かに二次創作する人が増えるといいな〜と思って投稿したり布教っぽいことはしてたけど、自分みたいに自主的に「もう描かず/書かずにはいられん!」みたいな熱量の人を求めてたのかもしんない。向こうは褒めてくれたんだろうけど、前に人がいないと二次創作ってできないもんなの?って正直微妙な気持ちになった。
他の人より長く二次創作してて作品の背景とか調べてただけなのに、いざ作品についての小ネタ話とかすると「流石〇〇さん……!」とか妙に持ち上げられるし……疲れる……何かその「界隈」みたいな空気に。
そもそも作品ファンのコミュニティを作ろうとしたわけでもないのに開祖みたいな扱いされるのも心外っていうか、なまじ人が増えてファン同士の交流も活発化して、それはいいんだけど作品の話をしたくて繋がったのに全然関係ない話で盛り上がったりとかしてて、そういう身内感に全然ついていけなくなってしまった。
なんでほとぼり覚めるまでそのジャンル用のアカウント消して、いろいろ距離を取ることにした。
最初は自分一人で作品の考察とか壁打ち二次創作してたし、その頃に戻ったと思うとちょっとスッキリした。Twitterは疲れる、楽しいんだけどさ。