2021-04-12

どうでもいい

1人目の彼氏

高校生の時に付き合い始めた。

ディズニーランドに一緒に行こうと言われ、正直に「私その日生理だから別の日がいいな…」と言ったら「そんなこと関係ない」と言われ、この人は自分が楽しければ私のことなんてどうでもいいんだなと気がついた。

場所がどこでも構わず胸を触ってくるようになったので別れた。「別れるくらいなら、あなたを殺して僕も死ぬ」と言ってたが、まわりの女の子に片っ端から告白しては片っ端から振られていた。

2人目の彼氏

年上の優しい人だったがこの人には欠点ひとつ

彼は働かない人だった。

一緒にくらし始めたが私の収入だけで生活していた。

金銭的に依存されるのが苦しくて私は家を出た。

私の新居のアパートに凸されたので警察にお持ち帰りしてもらった。

3人目の彼氏

運命的な出会いをした。

付き合ってる途中で突然連絡が取れなくなった。

から知ったが、この頃マッチングアプリ浮気相手を見つけて、そっちに乗り換えて、結局結婚したそうだ。

4人目の彼氏

から友達だった。

付き合ってから全然連絡をくれないので「私はあなたにとって何なの?」と聞いたら「ただの幼なじみ」と言うので連絡するのをやめた。

彼にとって私はどうでもいい存在だったのだ。

5人目の彼氏

マッチングアプリ出会った。

笑いのツボが一緒で私の事を大切にしてくれる。

いまも付き合っている。

正直に言うと今の彼氏にもいつか「あなたなんてどうでもいい」と言われる日がくるんじゃないかと怖い。

  • 特別な人間になれるのは生まれた時から特別な人間だけやで

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