1人目の彼氏。
高校生の時に付き合い始めた。
ディズニーランドに一緒に行こうと言われ、正直に「私その日生理だから別の日がいいな…」と言ったら「そんなこと関係ない」と言われ、この人は自分が楽しければ私のことなんてどうでもいいんだなと気がついた。
場所がどこでも構わず胸を触ってくるようになったので別れた。「別れるくらいなら、あなたを殺して僕も死ぬ」と言ってたが、まわりの女の子に片っ端から告白しては片っ端から振られていた。
2人目の彼氏。
彼は働かない人だった。
私の新居のアパートに凸されたので警察にお持ち帰りしてもらった。
3人目の彼氏。
付き合ってる途中で突然連絡が取れなくなった。
後から知ったが、この頃マッチングアプリで浮気相手を見つけて、そっちに乗り換えて、結局結婚したそうだ。
4人目の彼氏。
付き合ってから全然連絡をくれないので「私はあなたにとって何なの?」と聞いたら「ただの幼なじみ」と言うので連絡するのをやめた。
彼にとって私はどうでもいい存在だったのだ。
5人目の彼氏。
笑いのツボが一緒で私の事を大切にしてくれる。
いまも付き合っている。
特別な人間になれるのは生まれた時から特別な人間だけやで