誰かに直接問われたわけでもないが、会社に居続ける理由を自分なりに考えてみる。
結論から言えば、会社の下駄を履いている方が大きい仕事が出来るし、面倒な事務仕事をやらずに済むから。
ある程度まともな会社には信頼があり、事務方がいて、細かい雑多な作業を任せられる他のチームメンバーがいる。
契約を取ってくる営業がいて、市場の情勢を見つつ大まかな方向性を決め、ときには大鉈を振るえる経営層がいる。
起業するということは、これらすべてを少人数で、あるいは1人で担うのと同じであり、プロダクトの開発に使える時間は大きく減ることだろう。
多少の勉強で付け焼き刃的に対応もできるかもしれないが、専門家で無い以上は限界がある。
ソフトウェア開発の専門家として、専門外の人間と接していれば嫌ほど分かるものであろう。
したがって、個人プロダクトが大きくヒットして人を雇えるであろう公算が立つまでは、会社でそれなりに有能と認められて相応の地位と給与を得つつ、せっせと技を磨くのが良いと考える次第である。
結局、個人プロダクトを開発する時間を捻出できていないような・・・
1億とは言いません1000万でもいいです いや・・・やっぱ1億ください とりあえずワイより優秀なプログラマか営業マンのひとりも雇わにゃどうにもならん ワイ1人なら1000マンもあれば...
起業アオリは食い物にできる餌を探してるだけだから相手にしたらあかんで。あと、起業が増えれば日本が復活だって呪術儀式。 君の言う契約周りをちゃんとしたチームがカバーしてく...
っつーか増えなきゃあかんのは事業投資であって無借金のスモールビジネスみたいなのがいくら乱立しても非正規増えるのと一緒だからな。 Uberとかのギグワーカーとあんま変わらん。
事業投資と言っても、期間、費用、想定収益がきちんと見えてないと相手できないし、詐欺師の温床にしかならん。 思いつきから、商品候補と顧客候補がマッチしてるプロダクトマーケ...