不眠持ちで気が弱いのに頑固で鬱っぽい(通院歴はあるらしいが、詳しくは教えてもらえなかった)と付き合ってたことがある。
付き合ってからそうなったのではなくて、元々そういう人だった。
【付き合った理由】
・趣味が合った
・大学院で頑張っているらしいところに好感を持った
・鬱以外にマイナスがなかった(後ほど増える)
【別れた理由】
・大学に行かず、私の家(社会人)に入り浸るようになったのが苦痛だった
・生ですることを要求するようになった
特に「喧嘩の後は俺はモヤモヤして寝れないのに、一人で寝てるのがムカつく」というセリフにはうんざりした。
その割に私がガチでキレている時と別れる時は急にしおらしくなって、「君といる時間は僕にとって大切でした」みたいなことを言い出す。
別れることに踏み切れなかったのは「彼が鬱っぽかったから」だったけど、無理矢理生でしようとするのが嫌すぎて別れることにした。
私が不眠や鬱の辛さを全く理解できなかったのは私の姿勢の問題だと思うし、支えていくことが正しいことだと思ったけど、もう正しさとかどうでも良くなってしまった。正しさのために自分を犠牲にしないといけないなら、もう悪人になってもいいと思った。