https://note.com/yasuharakenta/n/ne19f1e86e899
これ読んで思い出した。昔デリヘル嬢をやっていた時、お客さんの部屋のドアが開いた瞬間、「かわいい!」って言われるのが好きだった。でも最初はビビった。内心この人頭大丈夫か?と思ったりもした。
けど、働いているうちに知ったのだが、ドアを開けた瞬間の「かわいい」には嘘がないのだ。ただし冷静な目で見て客観的事実として目の前の女の子がかわいいという意味じゃなくて、「ちんちんが秒速で勃った!(くらいには好みの容姿である)」くらいの意味であると思われる。
実際、それが真実かどうかはパンツを脱いでもらえば一目瞭然だ。ちんちんのやる気ほど分かりやすいものはない。
酒席とか、時には学校の教室とか昼職のバイト先でも言われる「かわいいね」は、どうにも嘘っぽく、言い様のない気持ち悪さのある言葉に感じられた。当たり前だ。セックスする場以外で「かわいい」と言われたら顔のことを言われてるのかと普通思う。だが相手は明らかに顔のことを言っていない。だから、気持ち悪い。道端で、出会い頭に勃起したちんちんを曝け出されて「君かわいいね」と言われるのと同じ系統の気持ち悪さがある。
だけど、デリヘルの現場ではそれは「ちんちん勃った!」という実にシンプルな事実を示す言葉だったので、言われても気分がいいだけだった。お互いセックス(の疑似行為)をするためにそこにいるんだし、なんの不都合もない。
ソースになる事実が重要ってことだな 言葉はいくらでも嘘混ぜれるし、お気持ちは測定できないもんな
ちんちんは相手がぶちゃいくだろうが立つぞ