2021-02-28

私の夢は同志と語り合うこと

お昼に食料品生活用品の買い出しにショッピングセンターへと出かけた。

さっさと買い物を済ませ、さあ帰ろうとしたところで、

「一○が」

「十△□が」

という少し興奮した口調の話し声が聞こえた。

声のほうを振り返ると、私の進行方向とは逆方向へとその二人組が歩いている。

 

早く帰りたいし、それなりに混んでいるので面倒だったのだが、

やむなく荷物を抱えながら、早歩きでその両名を追い抜き、

しばらく距離をとってから、また回れ右して、そのふたりの顔を見た。

 

マスクをしていてもハッキリとわかるブスであることを目視確認

 

このように外出中、例のアニメのことを話しているらしい女性がいた場合には、

例外なく姿かたちを確認してきたが全員ブスである

過去、4ケース合計7人のそういった存在容姿確認してきたが全員間違いなくブスである

 

私は、外であのアニメのことを周りに聞こえるような声の大きさ、トーンで語りあう存在はブスであるという仮説を立てている。

(注:同人誌即売会であるとか、アニメ○トのような特殊空間での会話はもちろんノーカウントである。)

その実証のために可能な限り観測を続けてきた。

もちろん私の観測範囲など、たかが知れたものだ。

しかし世の中には必ず私と同じようなことをしている同志がいるはずである

そういった同志と、いつの日か集会を開き、お互いのデータ検証しあって研究の成果を披露することが私の夢である

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