百科事典的に、単なる調べ物に使っている時代はよかったけどさ。
毎日多くの人が、政治やら、晒しやらに多くの時間を費やしている。
バカを叩いていたら、いつの間にかミイラ取りがミイラになったんじゃないかな。
もう日本語圏のネットなんて、検索してもちょっと難しい知識になると解決しないか、プログラミングのように一部の分野に偏っている。
ネットはもうダメだと思って、書籍に戻ったとしても、もう売れているのはネットで出てる酷い部分を集めたようなもので、
長期的に参考文献として使えそうな書籍は、いつ消えそうかといった状態だ。
金と労力がかかっている情報より、無料で見える方が広まって強いのだ。