※ネタバレ注意
『鬼滅の刃』人気キャラ、煉獄杏寿郎が弟に遺産相続させるにはどうすべきか
https://diamond.jp/articles/amp/260382
に、鬼殺隊の生命保険の話が書いてあって考えた。あんな死亡率が高い職業で生命保険は無理では? 加入できるとしたら産屋敷生命保険くらいでは?
そもそも、産屋敷家って鬼殺隊や刀鍛冶たち(元、も含めて)を養っているけど、その金はどこから出てるの?
平安貴族の家系とのことだが、当主が代々30まで生きられない上に、無惨から屋敷を隠し通している隠密ぶりを思うと、まともな経済活動も政治活動も出来なさそうなのに。
鬼すら殺せる武装勢力を抱えている以上、人間相手に荘園とか分捕られる心配はなかったろうな。
大正時代と違って人々には「舐められたら殺す」がOSに組み込まれているから、
・鬼を殺す
・お館様を守る
鬼狩りに助けられた人からの支援は、藤の花の家紋の家みたいな感じで色々あるんだろう。
政商とか貴族でも、スタンドを使うゾンビみたいな鬼滅の鬼に対抗するのはきつそうなので、恩を売る機会は山ほどありそう。
で、みんながみんな快くドネートするとも思えないので、鬼殺隊が決断的ドネートを求めたりしたんだろう。
応じないと、なぜか邸内の藤の木が切られたりしたかもしれない。
鬼殺の料金が払えないと「貴様を鬼殺の国に連れて行く」とか脅されるのかもしれない。
一般的には異能の家の場合 分家がたくさんあって、 生まれた時点なんかで異能が発言しない一般人がたくさんいる その一般人が異能が発言した本家の人のために馬車馬のように働く て...
なるほど、分家が本家の異能者のために馬車馬のごとく働く、というのは想像すらしませんでした。