補足やコメントを見ていて、本質からずれているような気がしたので書いてみます。
元増田は問題解決を得意とされる論理的思考回路の男性なのかな、と文章から感じました。
自分と似てるので親近感。問題解決に躍起になって奥さんとのコミュニケーションに失敗している様子に自分と思わず重ねてしまいました、、、
合理的な問題解決に捉われて、お互いの気持ちについての視点が抜けているのがコミュニケーションの失敗の決定的な原因ではないですか?
【抜けてそうな視点】
・増田は家事の分担の不公平さについてどういう気持ちですか?イライラしている?悲しい?
・奥さんは家事の分担の不公平さについてどういう気持ちですか?頑張ってるつもりだけどできなくいから辛い?それとも気にしてない?
・奥さんは増田の反応についてどういう気持ち?仕事関係みたいに提案されて悲しい?ムッとしてる?
、、、みたいなことをお互いが話し合って理解し合うのがコミュニケーションだと思います。問題解決よりも夫婦関係の根幹になる要素じゃないですか?