というのは、
という問いに対する回答であって、
という問いを持ち出すのは論点がズレていますよ。という話をしていました。
後半は「どちらの問いが問題設定として妥当か?」という話です。つまり、別の論点を持ち出すことそれ自体は必ずしも良くないとは思わないのですが、ここでは「新たに持ち出す論点としても不適当」という話もしています。
増田を読むと、「問題設定が妥当かどうか?」という以前に、そもそも問題が区別できていないように思います。
増田はツイフェミが嫌い。なぜならツイフェミとは増田の嫌いなタイプの意見を言う人の集合だから。虚しい。ちゃんと個々の意見を相手にしようよ。レッテル貼りみたいな横着してないでさ。
から一貫していたはずですよね。
彼の問題点は、「ネトウヨ」も「ツイフェミ」も同程度のレッテル貼りでしかないのに、あたかもそこに差異があるかのように振る舞う仕草がダブルスタンダードだということではないでしょうか。