紅白で『家族になろうよ』を歌うのは時代遅れでダサいからやめろ、みたいな意見を、知り合いのリベラルの人らが言ったりファボしたりしとる
あの歌聴いたことねえんだけど、歌詞に目を通してみたところ別に押し付けがましくはないんだよな 個人の話として読める
父は大きな背中で語り、母は物静かで優しかった ああいうのええよね〜 俺たち(2人)もあんな感じ目指そうや〜 程度のことしか言ってなくて、べつに「男はドンと構えろ!女は黙っとれい!全員異性と結婚して家族作れ!」って歌ではない
「クリアアサヒが家で冷えてる」ってCMに「家がない人だっているんですよ!」ってツッコミが入るような感じに見えて、なんつうかもうちょっと余裕持って生きられねえのかと思う
あの人ら、君のことを愛してる〜って歌聞いて「一方的に告白された!加害だ!」と思うのかな 歌詞って普通とりあえずは「個人(自分以外)→個人(自分以外)」って図式のものとして読まない?
俺個人としては家族になろうよの歌詞はキモいと思うんだが、「紅白で歌うな(なぜなら正しくないから)」みたいな態度になるのはちょっと度し難い
リアルのひととなりを知っているリベラル・フェミニストは貴重だと思って彼らの意見はよく見るようにしてんだけど、だんだんしんどくなってきた
当たり判定デカすぎんだよな
今まではネットが無かったのでマスメディアがやりたい放題しても声が可視化されなかった。 昔から怨念が渦巻いていたと考えるべきだろう。