しかし考えてみよう。人はみな本能的にファクトチェックをしない生き物かどうかだ。
フィストファックは〇〇コに腕をつっここむファックの方法であり、非常にコアな性交渉の手法の一つだ。
人類が皆フィストファックの欲求を持つにも関わらず、人類前史的な「規範」によってこれがごまかされているとしよう。
いや、実際にこれはごまかされているのだ。
そこで人類は茄子や人参を使ってフィストファックの代わりにしてきた。
近年これらはバイブレーターに変わろうとしている。
しかしそれでも人類は皆フィストファックへの欲望を昇華できたとは言えない。
そこで人は色々と理由をつけてフィストファックへの欲望を擬人化し、萌キャラバイブとして消費し始めたのだ。
こうして考えると人間という生物学的存在はまるで類人猿の他の生物と大差ない。
フィストファックの欲望を隠すために性的な事柄を社会抹殺し人権問題にすらすげ替えてきた。
という純な思いに胸の内が満ち溢れているのである。