2020-11-28

本人の居るところで皮肉を言わないと気が済まないおばさん

体調の問題もあり、正社員ではない仕事6月から続けて来た。コロナ禍の中、外に出るのは正直怖かったがずっと室内にいるのも辛かったからだ。

今まで正社員であろうと無かろうと、ボーナスなんてまともに貰った事も無かった。ある時はiPad現物支給(退社時に返還する)で、ある時は雀の涙で、悲しくなるレベルだった。

就職したのは氷河期ブラック企業しか残っていなかったのだ。5年務めあげたが、送別会すら開いて貰えない、寂しい赤字企業だったのを覚えている。

そんな私が、コロナ禍を経てようやく人並みにボーナスが頂ける事になった。

「あの人はボーナス無しで!」と総務に言われた事もある。失業保険でなんとか食いつないで来た。

から、そろそろ報われても良い筈なのだ

けれど、10月から働き始めた人は言う。「ボーナス貰えない人だって沢山いるわよ」

その人はまだ支給対象ではない。ミスも多く、完璧とは程遠いその人。先輩職員こちらだと言うつもりはないが、成果物いちゃもん付けて直させて来たりもした。

頑張れば頑張った分報酬が貰えるのは当たり前だ。一言言わなきゃ気に済まないなんて、負け犬の遠吠えみたいだ。

  • 「人を褒めるときは大きな声で、悪口を言うときにはより大きな声で」 1500年後の未来にも伝えられる予定の格言を噛み締めてください。

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