・銀髪率が高い
・はじめのうちは内面の掘り下げなどがないためキャラが掴めず、「容姿だけは好み」というパターンに陥る
・公式が少しでも人気になってもらおうと「人間味」を演出しようとした結果、ただのギャップ萌えキャラに成り下がる(料理が下手、可愛いものが好きなど)
※(ミステリアスキャラに限らず、キャッチーさを意識してギャップ萌えに走る方向性は多い。「会社ではデキる女上司だが、生活スキルはほぼない(料理下手だったり部屋が汚かったり)」もわりとあちがち)
・ユーザー側からもミステリアスさよりギャップ萌え部分ばかり注目され、ネタキャラとしての扱いが中心となっていく
※(二次創作だと「周りは容姿に惚れているが、本人は真顔orキメ顔で俗っぽいことを考えている」という類のネタが特に多い)
・やがて「そっちのほうが動かしやすい」ことに気付いた公式もギャップ萌えキャラとして通すようになっていく
・そしてユーザー側からは次第に「そういうキャラ」としての認識が定着していく
・結果「ミステリアス」属性は完全に死に絶え、別物のキャラに変質する
他にもありそうだけど、なんかミステリアスキャラどうこうより「陳腐なギャップ萌えを描くとこうなる」みたいになってしまった。