男女公平を求めるフェミニストって言ってるがアンチフェミニズムだったりミサンドリーだったり下手すればミソジニーだったりするので、本人すら気付いてない呪いをかけられている人が複雑な感情を整理しないまま主張してたりする。主張してたりするのはまだいい方で激情をそのまま生搾りでぶつけてくる。
公平を求めているのか、憎しみをぶつけてるのか、加害するな差別するなと訴えてるのか、妬みや怒りをぶつけてるのか、とにかくネガティブな感情も多々混ざっているので、論点を整理するだけでも疲れる。
twitterを見ているとフェミニスト界隈同士でも喧嘩してるような話を聞かされるので、そういう話を聞くとフェミニストとは何なのだろうかこの世すら呪って女に生まれてきたくなかったという呪詛を吐いている生き怨霊なのだろうかという人物もいる。女の中には菩薩と夜叉がいるという表現を聞いたことがあるが、夜叉とはかくなるものなのか。
これでは彼女たちの主張を落ち着いて聞くことができない。聞いてるこちら側が名探偵ホームズや名探偵ポワロのように、フェミニストか、アンチフェミニズムか、ミサンドリーか、ミソジニーは入ってないか、どのようなブレンドか割合はどうか、分析しながら推理しつつ主張を聞かなければいけない。難度が高めだ。もう少し分かりやすく話し合ったり論点を整理できたりすればいいのにと溜息が出てしまう。
ベジタリアンと同じような面倒臭さがあるわ。 種類や定義が多すぎてわからんし、どこが地雷か分からなくて扱いづらいし、ずっと世の中に怒っているイメージがある
日本ではベジタリアンはおとなしいからあんま困ったことないし、理性的だから割とちゃんと説明してくれる。 フェミニストはわんさかいる感じなので困ってしまうことも多い。