今Twitterで#大学に行きたいというハッシュタグがトレンド入りしている。
大学生といえば遊んでばかりというイメージが未だに世間では強いが、こんなタグが流行るんだから今の若者は向学心があるんだなあと感心して覗いてみたら実態は全く違った。
コロナ禍で遠隔授業になっていてもどうやら図書館などが使えるところもあるらしい。じゃあ図書館が開いていない学生がツイートしているのかというとどうも違うようだ。よく見てみると、大学は勉強するところだけど、勉強以外のものを求めてるから大学に行きたいというのがおおよその意見とみて間違いない。つまりこのタグをバズらせているのは大学で勉強したいからではなく大学で遊びたいからだ。大学生は誰かとつるまなければストレスがたまる生き物、すなわちキョロ充だということだ。
大学生が自分のため、自分の将来のため、社会のため、社会の将来のために勉強する気はさらさらなく、ただただ遊びたいキョロ充だらけではこの先の日本の未来も予測がつくというものだ。
そんなのを話題にして腐すムーブ自体がキョロってない? 漢なら脇目も振らず好きなもんに没頭しとけ
正面から反論できないとこがキョロだね
また一人壊してしまったようだ……すまないな
そういう中途半端な読解力がねえ…
人とのコミュニケーションって 心の健康のためにも一定量は必要だよ。 世の中無駄話は全く必要ないっていう 自閉症傾向の人間の方がマイノリティ
正面から反論できないところがキョロっぽくていいね