2020-08-28

オープン

なかなか頭が痛いがここ以外に吐き出せる場所がないので書き出す。

新しく同じチームに若いエンジニアが入ってきた。

それ自体は歓迎すべきことだし、彼自身エンジニアスキルセットも同世代の中ではかなり上位であろう。

ただ、彼には大きくそしてかなり致命的な欠陥が1つだけあった。

オープンである

オープン病は私が勝手に言っているだけで正式な疾患ではないが、具体的にどういったものかと言うと、

ひらすら情報オープン性を求めるのである

無論このご時世、特にIT系開発会社なんかにいれば情報オープンさの必要なんかは重々身にしみているし

別に基本的には反論は無い。

ただ、それはあくま所属チーム・役職その他の状況でなるべく見せて問題ないものは共有していくという話のはずだ。

ところが、彼はほんとうの意味での全共有を求めてくる。

それどころか、社外の業務委託メンバーにさえコンフィデンシャル関係なく情報を見せるべきだと言ってきてほとほと困ってしまった。

とりあえず色々と説得して一旦は落ち着いたがどう今後していくべきか・・・

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