去年からずっと不安定な関係が続いていた彼女と、1ヶ月前に本格的に別れた。
4年間付き合って、ずっとそばにいるのが当たり前の関係だったせいか、別れてから1人になると寂しくなってしまう状態が続いていた。
メッセージを書きかけてはやめることを何度も繰り返していた。
失恋は時間が解決することや、辛いのが続くことは本の知識として勉強したけど、なかなか耐えるのは難しいなと思う。
友達からPCでのマンガのをどうやって読めばいいのか教えて、と言われて紀伊国屋のアプリを教えたんだけど
ふいに「俺物語」を買ってるけど後半を読んでないことを思い出した。
読んでいくと11巻で、
ヒロインが主人公に守られてばかりで、でも何度も助けられたヒロインも主人公を守りたくなったのに
何もできない自分が悔しくてぽろぽろ泣いて、
主人公を大事にしたいと思ったから自分が変わろうとしたことを話すシーンの
絵とモノローグがすごくよくて、さみしさがふきとんでしまった。
こんなことで?と思ったり
明日にはこの効果も消えているだろう、とか思ったりはするんだけど
マンガすごい!ってなったから今の気持ちを残しておきたいと思った。
以上