2020-08-14

漫画を見ていたらワンシーンでさみしさがなくなった

去年からずっと不安定関係が続いていた彼女と、1ヶ月前に本格的に別れた。

4年間付き合って、ずっとそばにいるのが当たり前の関係だったせいか、別れてから1人になると寂しくなってしま状態が続いていた。

メッセージを書きかけてはやめることを何度も繰り返していた。

失恋時間解決することや、辛いのが続くことは本の知識として勉強したけど、なかなか耐えるのは難しいなと思う。


今日も、勉強しながら寂しさを抱えていたところ、

友達からPCでのマンガのをどうやって読めばいいのか教えて、と言われて紀伊国屋アプリを教えたんだけど

ふいに「俺物語」を買ってるけど後半を読んでないことを思い出した。

読んでいくと11巻で、

ヒロイン主人公に守られてばかりで、でも何度も助けられたヒロイン主人公を守りたくなったのに

何もできない自分が悔しくてぽろぽろ泣いて、

主人公大事にしたいと思ったか自分が変わろうとしたことを話すシーンの

絵とモノローグがすごくよくて、さみしさがふきとんでしまった。


こんなことで?と思ったり

明日にはこの効果も消えているだろう、とか思ったりはするんだけど

マンガすごい!ってなったから今の気持ちを残しておきたいと思った。

以上

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