一時期、ファミコンはテレビゲームの代名詞となって一般名詞のように、自分の親世代は何でもかんでもテレビゲームをファミコンと言っていた。
違いはわかっていても「ファミコン(のようなもの)」というように、心の中で注釈をつけて話していたのかもしれない。
もちろんファミコンはテレビゲームの総称ではなく、任天堂が出したコンシューマ機の略称で正式名称はファミリーコンピューターだ。
AndroidもiPhoneも全部「アイフォーン」っていう人がいたとして、それで何か使い方に困っているときに質問された時、当然回答する人はiPhone向けの回答を考えてしまう。
噛み合わない話を何度かやったあと「ああ、Androidのこともアイフォーンって言ってるんだこの人」って気づいて、ようやくスタート地点に立てる。
デジタルガジェットなら良いけれど、法律に関することだったらもっとめんどくさいことになる。
たとえば相続放棄という言葉にはちゃんとした定義がある。でも、『次男は親の土地を受け繋がないで、現金だけ相続する』というパターンでも、長男が「次男は(土地を)相続放棄した」と言っちゃった。すると話が「現金は相続したら相続放棄できないぞ」みたいな話になって、「え?そうなの?どうなの?どうするの?」と親族会議がわけわからない展開を見せることになる。
つまりだ。
頭を使って言葉を選べ
そもそも子供との共有財産であったり、何代目XXみたいなものは、財産となるものはそうだが 相続に該当しないものは、財産ではないから継承 つまりそれなら継承していても放棄でき...
anond:20200814120544 元増田に同意。 古くは「パソコンなんて括りにしないでくださる?iMacという別ものですの」と言わんばかりに 家電量販店の広告見出しや売り場案内看板を分けたり、 最...
ぐっすん。去年はおんなのこのてをにぎれましたが ことしはむりそうです。 がんばる