2020-08-11

自分奨学金を借りていないから親に感謝」とのたまう連中

何げに初増田

普段感じている鬱憤を綴ってみる。

奨学金関連の話題で「自分奨学金を借りていないから親に感謝」とのたまう連中。

あぁ、なんて無自覚に神経を逆撫でしてくるのだろう。

私にもそうしてくれる親がいたら頼っていただろう。

悪気はないのかもしれないし、だとしたらその無自覚さが逆に憎い。

その「親に感謝〜」の中に、ナチュラルに見下されているようなものを感じてしまう。

奨学金学費)に限らず免許代、1人暮らしするのであればその初期費用生活費、こういった費用を誰が負担するのかで、今まで育ってきた家庭の差を痛感する。

それ以外にも塾や高校よりも下の学校受験私立など、それができる側とできない側で大きな差を感じずにはいられない。

そういうのに直面する度に黒い感情が渦巻く。

毎日そういった努力では埋めようのない「親ガチャ」を嘆いては悲しくなる負のループ

反出生主義を知ってだいぶ救われたかもしれない。

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