新しい生活スタイルとして、
・客も店員もマスクをする。
・透明スクリーンで飛沫の直接衝突を避ける。
・店員は常時手袋着用。
・お金のお渡しはトレイ越しにして手と手を触れあわない。
・出入口には消毒アルコールを設置。
という、1年前では考えられなかったような習慣が、
今では当たり前のように定着しつつある。
だが、まだまだ甘いから、店舗での感染が頻発する。
本当にコロナの感染拡大を抑えたかったら、とにかく発声、声を出してしゃべる行為を極限まで減らすべきだ。
「いらっしゃいませ」を言うのをやめて、にっこり微笑むだけにする。
「350円になります」とは言わずに、金額表示を指さすだけにする。
身振り手振りを活用して、とにかく声を出さないようにする。
飲食店で客が店員を呼ぶときも
「すみまーせん。店員さぁぁ~~ん」
なんて大声で話掛けるのは厳禁。
手元の鈴をチリンチリン鳴らして店員を呼びつける。
料理を頼むときも、「肉撃カオス焼豚炒飯!大盛で!」とは言わずに
ひたすらメニューの指差しだけで済ませる。
客も店員も耳が聞こえない、喋れない人という想定で振舞うことが
令和時代の新しい接客技法となることを切に願っている。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:03
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なんで例が大阪王将なんだよ
今、ちょうど食べたい気分なんだ。すまんな・・・
大盛は過剰カロリーだから控えておけよ
自宅で生餃子焼いて食べるのもよいざんすよ
ええな。餃子食べたくなったわ。